放射イミュニティの所要電力(V/m → W)

目標電界、距離、アンテナ利得から、80 % AM を考慮した放射イミュニティ試験に必要なアンプ電力を見積もります。

V/m
dBi
所要電力(無変調)
4.75468W
所要電力(無変調)
36.7712dBm
80 % AM時の所要電力
15.4052W
80 % AM時の所要電力
41.8767dBm

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計算例

入力: 目標電界強度 10 V/m, アンテナ-EUT間距離 3 m, アンテナ利得 8 dBi
結果: 所要電力(無変調) 4.75468 W, 所要電力(無変調) 36.7712 dBm, 80 % AM時の所要電力 15.4052 W, 80 % AM時の所要電力 41.8767 dBm

計算式

E = √(30·P·G) / d → P = (E·d)² / (30·G)
80 % AM: ピーク包絡線 ×1.8 → 電力 ×3.24 (+5.1 dB)

解説

遠方界近似では E = √(30·P·G)/d となるため、必要電力は P = (E·d)²/(30·G) です。80 % AM 信号のピークエンベロープは無変調時の振幅の 1.8 倍となるため、アンプは 3.24 倍の電力(約 +5.1 dB)を出力できなければなりません。

実務のヒントこれは理想化した見積もりです。実際の電力は、暗室の電界均一性校正で決まり、ケーブルやカプラの損失、アンテナのミスマッチも含まれます。P1dB を基準に、少なくとも 3 dB の余裕を持ってアンプを選定してください。

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計算結果と要約は参考情報です。認証や試験成績書には、最新の規格原文と校正済み機器の値を使用してください。 最終更新: 2026-10-10